リアル脱出ゲームが好きでよく遊ぶのですが、コロナになってしばらく遠ざかってました。
そしてこの時期になると毎年「地下謎への招待状」という、東京メトロのリアル脱出ゲームを楽しみにしていますが、今年はどうなるのかと確認してみると、
なんとなく予想はしていましたが、今年は中止という連絡が。。。かなりがっくり。
ただ、リアル脱出ゲームをやりたいと思ってしまったら止まらず、なにかできるものないかなーと探していたらオンライン対応のパッケージがいくつか出来上がっていました。
今回はその中でも「ワールド謎ツアー」というのが面白そうなので購入してみて、この週末に妻と二人でやってみたので、その感想を書いていきます。
どんなゲーム?
リアル脱出ゲームは「密室に閉じ込められて知恵と工夫で制限時間内に脱出する」「謎解きキットを元に町中をブラブラして謎を解いていく」など色んなパターンがあります。
今回のワールド謎ツアーは「謎解きキットを二人の手元にそれぞれ用意して、それぞれが謎をときながら時には情報を共有して、一緒に謎を解いていく」という新しいものでした。
リアルだと一緒に冊子を見せ合いながらあーだこーだ言いながら謎解きをしていくものですが、今回はオンラインでLINEやzoomをつないで解いていくということで「聴覚による情報共有」が中心というところがいつもと違うため、面白そうだなと思いやってみることにしました。
オンラインストアで注文して3日ほど経過、実際に届いたキットはこんな感じでA4サイズで青・赤の2つのトランクキットが一緒に入っている状態で届きました。
妻が青、私が赤のトランクキットに分けて、それぞれソファーとダイニングテーブルで分かれて手元がお互いが見えないようにしながら、話し声は聞こえる位置でお互い進めました。
謎解きの内容に関してはネタバレNGなので控えておきますが、「いつもの謎解きのようにあっと思わせる仕掛けやこれを使うのか!?と思わせる展開」は変わらずで3時間ほど熱中して楽しめました。
その反面、気になるところもあったのでこちらもまとめておきます。
良かったところ
謎解きの難易度は変わらず
オンラインで自宅でやるからとはいえ、謎の難易度は以前と変わらず。その情報使うんだ、と思わせるところも同じで、クオリティは最後まで高く大満足でした。
相変わらず謎解きキットに入っているものすべてを使ってくるところはさすがの一言です。
LINEは必須だが、音声もLINE通話つなげればいける
道中を進めるのに「LINE@」に登録してそこに解答を打ち込んで進めていくのでLINEは必需品ですが、音声についてはリアルならちょっとの距離で、オンラインでもLINE通話でいける内容でした。
逆に口頭だけで情報伝える難しさが楽しく、伝言ゲームのもどかしさを思い出しました。
映像を「youtube」で見るもの自分のペースで見れて音声も聞きやすいので、グッドでした。
知らない土地の思わぬところを見ることができる
世界中のスポットを廻るのに「GoogleMap」のストリートビュー機能を使うのですが、使ってみるとオープンワールドゲームのような地元の雰囲気が伝わってきます。(現実にある景色なので当たり前ですが)
アクセスするのもLINE@で送られてくるURLをクリックするだけなので特に難しい操作も不要。
普段観光でしか旅行行かないので、普通の街中もそうですが自然豊かな場所など今まで知らない景色を自宅からでも見れたのは良かったところです。
気になったところ
あまり世界ツアーした気分にはならない
謎を解くのにたしかに世界中のスポットをGoogleMapで見ていくのですが、謎ごとにそれぞれの場所をちらっとしか見ないのであまり世界中を旅している感じはしなかったです。
案内もLINE@のURLをクリックしていくだけなのでカンタンなのはいいですが、自分で楽しみながら回っているという印象はちょっと薄かった。
このあたりはリアルだと電車乗ったり歩いたりしながら、今までとは違った発見を五感で感じられるから楽しいのか、というのを再認識しました。
スマホのGoogleMapのビューだと謎探しが疲れる
今回はふたりともiPhone片手に進めたのですが、スマホの画面だと謎解きでGoogleMap上を歩いたりするのが結構大変でした。
スワイプで移動するのですが、左右をいったり来たりしながら謎を拾ったり、見逃したときに「あれ、どこまで戻ればいいんだ?」で結局閉じて最初から見たりなどが大変でした。
このあたりはパソコンでやってみたりするとまた違った感想になるかもしれないです。
まとめ
今回の「ワールド謎ツアー」は旅しているというよりも、これを機に世界にこんないいところがあるからぜひいってみてください!という感じの内容でした。
たしかにコロナ落ち着いたら行ってみたいところもありましたし、旅の候補をしるいいきっかけになったのを感じます。
ただ、やっぱりリアルでの「こんなところあったんだ!」という楽しみや喜びを感じることができる、街ブラタイプのリアル脱出ゲームが個人的にはいいなとも改めて思いました。
早くコロナが収束して街ブラのリアル脱出ゲームができるのを祈ってます。